すべての人が霊感を備えていますが、その備わり方には個人差があります。
スピリチュアルに関心をもつ人は、平均より強めの霊感を備えているケースが多いと思いようです。
だからこそ、スピリチュアルに関心がわくのでしょうし、理解したり、受け入れたりすることもできるのでしょう。
霊感の強さをはかるとしたら、その人自身の、「オーラの特徴」と「波長の特徴」から、把握することができます。
または、その人を導いている「守護霊」の、「オーラの輝き」と「波長の高さ」から、推察をつけることもできます。
霊感が強い人の守護霊も、霊感が強い特徴をしめすエネルギーを備えていることが多いからです。
その人と、その人を導く守護霊は、たましいの大元のところで繋がっていますから、内包している本質、性質、特徴など、共通しているところがたくさんあります。
霊感の備わりというのは、生まれ持っている本質に関連している度合いが大きいですから、
その人自身が霊感が強ければ、(生まれる前からの関係であり、たましいの大元のところで繋がりをもっている)守護霊もまた霊感が強い、という共通点もみられることが多いのです。
人は、(人であるのに)霊感が強い、という定義はわかるとして、
守護霊は、(霊そのものなのに)霊感が強いとか、そうでないとかの差があるのか??と、ちょっとわかりにくいですが。。。
このような意味となります。
守護霊になるような存在は、相当に、進化・向上している霊であり、人間がもつような個人的な感情などは超越している存在ですが、
守護霊になったからといって、無個性になるということではないので、
たとえば、性格が朗らかであるとか、厳格そうであるとか、そうした特徴は、守護霊が放つエネルギー(オーラ・波長)にあらわれていきます。
こうしたエネルギーが、霊感の強い人と同じような、特有の波長を示すのです。
これらの特徴は、おそらくは「守護霊が、かつて人としてこの世で生きていたときの性質」があらわれているのだろうと思います。
たとえば、霊感が強い「山田さん」の、守護霊が「武士」だとすれば、この世で人として過ごしていたときの「霊感が強い武士だった」という特徴が、そのまま残るのでしょう。
「山田さん自身」のオーラ、波長にあらわれる特徴をとらえることでも、「山田さんが備える霊感の強さ」はわかりますし、
守護霊である「武士だった方」のオーラ、波長からも、「山田さんが備える霊感の強さ」が、だいたいわかるようになっていて、
こういうところからも、お互いの繋がりの深さがわかります。
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