運動や行動をしている人のオーラは、好印象を与える。

オーラのようすとは、自分自身のあらわれです。

日常的に、運動をする習慣をもっているとか、体をよく使う仕事であるとか、出歩く機会が多いなどの、「運動」「行動」をたくさんしている人のオーラには、

特有の「躍動感」があらわれて、

関わる相手へ、好印象を与えることが多いようです。

その人自身の動きと、オーラの動きは、連動していますから、

実際の動きのようすは、オーラのようす(エネルギーの振動)へと反映していきます。

一時的な動きは、オーラへのあらわれも一時的ですが、習慣化されている動きは、オーラの中に定着していきます。

そうした動きの躍動感は、一定の動き、安定している振動なので、

関わる相手へ「心地よい安心感のある動き」を与えることになります。

人との関わりは、オーラ同士の関わりでもあります。躍動感のあるオーラと関わる相手は、自分のオーラも動かされて、いきいきしてきたり、やる気がでてきたりします。

相手のオーラに影響されて、動かされる側というのは、一般的には疲弊感もでてくるものですが、

この場合は、安定している振動であるので、相手のリズムを乱したりしない、ちょうどよい作用になります。

むしろ、相手のリズムを少し底上げしたり、みだれているものがあれば整えたりする作用となって、役立つことが多いです。

そうなると、関わる相手の中に、「この人と一緒にいると、調子が整う」とか「力をもらえて、やる気がでてくる」というような、肯定的な印象が作られていくようになります。

動きの習慣は、自分のオーラに安定した動きを与えるとともに、

相手へもよい作用を与えて、相手からの好印象をつくることにも繋がります。

コメント

  1. ai より:

    初めまして。いつも拝読しています。
    なんとなくですが、定期的に運動をしている方は姿勢が良く、はつらつとしている印象を受けます。
    今までこれといった運動をしていませんでしたが、私もはつらつとした雰囲気になりたいのと健康維持のためジョギングを始めました。
    あと私の勤務先には猫背など姿勢が悪い人が結構多いです。
    姿勢が悪い人に魅力を感じないので私も気を付けるよう心がけています。

    • リカコ リカコ より:

      そうですね、肉体も、エネルギーも、振動をあたえて動かすことで、
      鍛えられて姿勢がよくなりますし、
      はつらつとした好印象を与えるので、
      どちらの面からも、(相手に)よい印象、(自分に)よい作用がでると思います。