人との関わりは、エネルギー同士の関わり。

人との関わりとは、オーラを通した、お互いのエネルギー同士の関わりでもあります。

(自分のエネルギーとは違う)他人のエネルギーは、外からのよい刺激となって、自分のエネルギーを動かしてくれる作用があります。

人との関わりは、自分を元気にしてくれます。

元気がほしいとき、自分の内から力を引き出したいときには、人との関わりをもつといいのです。

直接の「会話」や「関わり」ができるなら、それが一番いいでしょう。電話したり、メールしたりすることも、お互いの間でエネルギーが動きます。

そうした状況が難しければ、人が居る場所に身を置くことで、自分以外の誰かのエネルギーにふれるだけでも作用はあります。たとえば、公園にいくとか、お店に買い物にくとか。

それも難しい場合は、窓を空けて、部屋に風をとおしましょう。

人という生命力がのったエネルギーとは、またちょっと質が違うエネルギーで作用は穏やかなものとなりますが、「風」の動きも、自分のエネルギーと、お部屋のエネルギーを、動かしてくれる作用があります。

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