直感というセンスには、頭の上にあるチャクラが関連しているため、
直感が鋭い人のオーラは、頭の上のほうが発達していることから、「縦に長い」形状を示しています。
オーラを、エネルギーの受信アンテナと置き換えれば、縦に長い分だけ、おりてくるエネルギーに距離が近くなりますし、伝わる導管も長くなりますから、それだけ優位性がでてくることが、イメージできると思います。
そういう形状のオーラをしている人は、
プロセスを飛ばして最善の答えがわかったり、根拠なくそうだと確信があったり、アイデアがひらめく回数が多かったり、そうした感性が冴えている人である、といえます。
ですが、どんなに直感が鋭い人でも、
直感的に頭に浮かんだことの全部が、当たることはないです。
この世という場所では、肉体という重い物質の制限があるので、霊感や霊能は、それほど高性能に、発揮することはできないようになっていて、
優秀なセンスがある人でも、6割~7割程度の確率と言われています。
この世での経験は、たましいの学びのために起こっていることですから、アンテナを高く備えていからといって、そう簡単に、現実的なプロセスをスキップして、「答え」だけが与えられたりはしないものです。
学びであるので、人としての「現実的な思考と行動」から、物事を解決したり、推し進めていくことがやはり基本であること、
たとえ直感が鋭い人でも、霊感が強い人でも、そこはかわらないということですね。
コメント
以前のリーディングで縦長のオーラだと教えていただきました。
普段はあまり感じないし、当たる確率もそう高くないと思いますが、先日驚いたことがありました。
私以外の家族3人が都内から電車で帰宅する予定で、まず夫から到着時間のメールがきました。
夫は駅まで車で行っているので子どもと時間が合えばそのまま乗せて帰れます。
前後することがほとんどですが、その日はおそらく一緒になるといいなぁとの願いも込めて「子どもたちと一緒になるかもしれないからスマホをよく見ていてね」と初めてメールしました。
その後、子どもたちから続けて到着時間を知らせるメールが。。。
偶然にも3人とも同じ電車に乗っていました。
夫にそのことをメールして子どもたちを乗せて帰ってくるようにお願いしました。
帰宅後に聞いたのですが、3人とも同じ車両だったようです。
直感が冴えていた何割かのなかのひとつの出来事だと思いました。
スピリチュアルなセンスのあらわれとして、直感というのは、「わかる」という感覚になることが多いです。「感じる」「感じない」という体感覚は、それとはまたちょっと種類が違うものとなります。
縦長のオーラだと申し上げたのでしたら「わかる」という把握の仕方が優れていらっしゃるのだと思います。
ただ、「わかる」というのは、思考の延長のようなわかり方になることが多いので、
それが直感的なものだと、「自覚しにくい」ものなので、でおそらく、普段から、そのセンスをつかっていることが、もっとあるのかもしれませんが、それが直感的なものだと認識しにくい(思考ととらえてしまう)ことが多いのかなと思います。
このコメントの件は、自覚しやすい形で?わかったケースなのでしょうね。