エネルギーに敏感な人は、気が散りやすい。

この世のすべてのものに、それ自体の質をあらわす「エネルギー」があり、生活上のさまざまな動きの中で、お互いのエネルギーをやりとりしています。

すべてがエネルギーを放っているので、この世は「エネルギーだらけ」です。私たちは、日々、さまざまなエネルギーの作用をうけて過ごしていることになります。

そうした「エネルギーだらけ」の環境の中で、どのような質のエネルギーに、どのくらいの度合いで反応をするかは、個人差があります。

スピリチュアルに関心がある人は、エネルギーに敏感な人が多いようです。特定のエネルギーだけに反応が起こりやすい(人の気持ちに敏感になってしまう等)人もいますし、いろいろなエネルギー全般に対して感化されやすい人もいます。

エネルギーに敏感な人ほど「ひとつの物事に集中できにくい」という特徴があります。受けとめるセンサーが発達しているので、たまたま目にしたことや、耳に入ってきたことにも反応が起こり、意識が分散してしまうためです。

意識にとまる範囲が広いことで、先回って動いたり、気が利いた言動をとることができるのはメリットですが、ひとつに集中できないので作業がおわりきらずに、中途半端になることも結構あります。

エネルギーに敏感で反応しやすい人は、エネルギーをとらえる力が高い人でもあります。かなり「使える」「役立つ」力でもあるので、よい方向にいかしていけるようにバランスをとることが望ましいですよね。

エネルギーに敏感な人が集中するためのコツとしては、こういうタイプの人が「ひとつに集中」するのは難しいので、「二つに集中」「三つに集中」というように、複数への集中(というのは、変な表現ですけれど)ができる形をつくっていくことです。

つまり、関わる事柄や、目標となることを、ひとつにせず複数もつといいのです。そうして意識を向ける先を短期間で切り替えていくのが、ちょうどいい刺激となり、周囲のあれこれに自然に反応するという気の散り方は減っていくでしょう。

コメント