オーラをスクリーンとして守護霊が見えた、初回の経験。

昨日のセッションで話題になったので、こちらでも書いておきます。

対面セッションで霊視をするときには、ご相談者さまのオーラがスクリーンとなり、そこに守護霊の姿やその他が映し出されることがあります(この見え方に限らず、他の見え方になるケースもあります)。

私が初めて「オーラをスクリーンとして守護霊が見えた」のは、サロンを開いて対面セッションを開始してから数か月後のことでした。

古代中国の少女

私に指導してくださった先生は東京の方で、受講生は全国各地にいましたので、当時ではまだ新しかったスカイプやグループウエアなどをいろいろ使って、遠隔でのレッスンを行っていました。

そのため私のリーディングスタイルは「対象者が目の前にいない」状態で行うやり方が確立されていき、対面セッションを開始してもなお、遠隔のときと同じやり方で「私自身の内的なスクリーンに映し出す」形が無意識にとられていました。

そういう形で覚えたので自然にそうなった、という感じです。

それがあるご相談者さまとのセッションでは、目の前のオーラの中に「画像」のように姿が映しだされた経験があり、

あのときは内心、結構な衝撃を受けていました。

そうか対面だとこういうふうな見方をすればいいのかと、これまで遠回りしてやっていたことがいきなり距離が短くなったかのような感じでしたね。

そのときのイメージ画像?は、今でもありありと脳内に思い描けます。そのくらい印象深い出来事でした。

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