体感覚で「感じる」センスは、「暖かい」「冷たい」などの温度として、エネルギーを体感するというあらわれがあります。
反応の仕方は、その人自身に備わっている性質が関連してくるため、一概にはまとめられないのですが、統計的にいえば、
「波長の高い、肯定的なエネルギーは暖かい」ことが多く、逆の「低い波長で、否定的な振動のエネルギーはひんやりと冷たい」ことが多いようです。
ただし、暖かく感じればよいエネルギーで、冷たければ悪いエネルギー、というような単純な区分けにはならないので、そこは注意してください。
注意するポイントは2つあります。
ひとつは、「霊感というセンサーは、そんなに安定したものではない」ので、コンディションにより「ぶれ」がでてしまう可能性があることです。
ふたつめは、「波長が高いエネルギーでも、暖かさを伴わない」ケースも少なからずあることです。さわやかな風のような「涼感」を与えるエネルギーもあります。
そういう細かい「いろいろ」があり、
感じたことが、そのままの「事実」とはならない(こともある)ので、
大枠のめやすとして、とらえていくのがいいのでしょうね。
ふたつめのほうは、「ぞくっとする冷たい感じ」と「爽やかな涼感」には、かなりの波長の差があるので、慣れていけば違いを感じわけることはできると思います。
コメント
早朝の誰も居ない神社に行くと、スーッと何とも表現しがたい「涼感」を感じます。(季節関係なく、いつもです。)
あとは、とある有名なスピリチュアリストのAさん(リカコさんのブログで登場なさる方です。)の講演会に初めて参加した時も、
登壇なさる直前に舞台の袖口からスーッと同じく涼感が来た!と感じた瞬間に、その方向から歩いていらっしゃいました。
私はこれらを勝手に「霊気」が来た…と、思っています。
かぷちん様
把握しやすいエネルギーの種類がそれぞれあるので、
ご自身の特徴をつかんでいくと、
役立つことがあるかもしれませんね。
暖かさのエネルギーなんですが、
自分の手を体に当てると熱く感じます、
通っている整体の先生の手からは
もがいてしまうくらいのエネルギーを感じます。
同じ整体の先生に施術して貰っている友達は
何も感じないと言います。
これがエネルギーの質感でしょうか?
実際に手が熱くなっているのか、手は熱くなっていないが、エネルギーだけを感じるかによっても違いますね。
整体など、手を使う仕事をしている人には、「手からでるエネルギー」が大きく、実際に熱のようにパワーがあつまる性質をもつ人もいますので。
この1件だけでは判断がつきにくいですから、その他の状況でも、何かしらの「エネルギーを温度で感じる」ことがあるか、過去の経験をふりかえってみて、他にもあるなら、そういうセンスをお持ちであるのだと思います。