オーラが整っていけば、わかることが増える。

人のからだのまわりにはオーラとよばれるスピリチュアルなエネルギーがあります。オーラが示すものは、その人自身のようすです。

自分のオーラには、自分がもつさまざまな要素が反映していて、自分が変われば比例してオーラのようすも変わります。オーラとは、エネルギーレベルで自分を映し出す鏡のようなものです。

オーラを整えることは、自分を整えること。

自分のようすがオーラに反映しますから、オーラを整えるということは、つまりは自分を整えることです。何も難しいことはなく、広い意味で「自分を成長させること」「自分をよりよい状態にしていくこと」をすれば、それはすべてオーラのようすに反映していきます。

生活習慣を整えることや、自分について意識的になること、自分という存在や自分の力を役立てること、自分らしさを表現することなど、いろいろありますね。

エネルギーをやりとりする送受信器。

オーラは、エネルギーそのものであると同時に「エネルギーの送受信器」でもあるため、オーラが整っていくと、やりとりできるエネルギーの量が増え、精度も上がっていくようになります。

以前よりもたくさんのエネルギーを受けとることができて、気づく機会も増えるでしょうし、わかる範囲が広がったり洞察の深さが変わったりしていきます。

たとえば人間関係において、相手が言葉にしない立場や思いなどが、なんとなく伝わることなども増えるでしょう。相手が本心を言っているときと、そうでないときのわずかな違いをとらえることもあるかもしれません。

関心の対象も広がっていくようになり、特定の個人の事柄だけでなく、世の中のしくみや、人の心が動くパターンなどが意識にとまるようになるケースもあると思います。

自分を整えて、オーラの状態を整えることは、見えない領域のさまざまなこととの関わりが、より洗練されていくことにつながります。

自分を成長させることは、一度や二度の行いは簡単でも、それを根づかせて習慣化していくまでには時間も労力もたくさんかかります。

オーラという受信器を整えることも、その比例ですから、やはり簡単にはいかず時間も労力も掛かります。少しずつしか成長しません。なかなか習慣化させるのは大変です。それでも、とりくみをしていけば反映がなされていくと思うと、やる気の維持につながりますよね。

成長が反映していく未来を楽しみに、日々のできることを頑張っていきましょう。

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