転換期に入る、少し前の時期に起こりやすいこと。

昔の友人や、知り合いに、思いがけなく出会う、向こうは気づかなくても、自分は見つけてしまう、という経験、偶然(必然?)の再会が、短期間に何度も重なることがあります。

そういう時期は、「転換期に入る、少し前」であることも多いようです。

過去の話を懐かしく楽しんだり、その中で、忘れていた記憶がよみがえってきたりして、会話が刺激になり、過去の自分を思い出したりして、新鮮な気持ちになることもできるでしょう。

私たちは、常に成長という変化を遂げているのですが、昨日と今日の差、先週と今週の差は、とても小さいので、私たちは、なかなか、自分自身の成長や変化について、(改めて、考える機会を持つ以外には)意識しないものです。

長い期間という、時間の経過が大きいものは、違いには気づきやすいですが、時間が経ちすぎると、今度は記憶が薄れて忘れてしまいます。誰もが、日々を忙しく生きていて、目の前の出来事の対処で精一杯となりがちで、過去を振り返る機会そのものが少ないのが現状ではないでしょうか。

そんなときに、思いがけない懐かしい再開があれば、意識が自然に過去へと向かい、今と過去との比較が自然にできますよね。

「あの頃、こう思っていたよね~」とか「昔と変わらないね」「ずいぶんと変わったね」などと、お互いに思い出を語ったり、今との比較を話したりすることで、過去から、(日々の変化は、小さすぎて分からなくても)今に至るまでの、長期間の変化が、より認識しやすくなっていきます。

複数回、短期間にそれらのようなことが、繰り返されれば・・・、意識する度合いも大きくなっていきます。

それが、必然で、懐かしい人に再会する機会が、何度も出てくる、という、「意味」であることも多いのです。

過去を振り返り・・・、そして、過去と比較した今の立ち位置を改めて認識して、今から続く未来へ向けて、次の段階へ入っていくという、気持ちの準備がなされていき、次の段階へと導かれていくのでしょう。

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