ひらめきを書きとめたものを、後から読み返す習慣を。

スピリチュアルな要素が関連している、ひらめきやアイデア(予知的に把握している、守護霊がヒントをくれている等)は、記憶に残りにくいものです。

スピリチュアルなエネルギーを受信しているときの意識は、普段よりも若干、眠っている最中の意識に近いため、そのときは「すごいアイデアがひらめいた!」と印象が強くても、記憶に定着しないので、

ふと思いついたひらめきやアイデアの断片らしきものがあったら、何のことかよくわからなくても、すぐに使える内容ではなくても「まずは書いておく」といいと、これまでに何度もお伝えしてきました。

バイオリンを手にして考える女性

それらの「書いたもの」は、読み返す習慣をつけることも大事ですね。

スピリチュアルなエネルギーが関連していることは記憶に残りにくいので、「書いたこと自体を忘れてしまう」ケースも、結構ありがちだからです(>_<)

私自身も、書くことはもう習慣になっているのですが、書いたものを読み返すことは「わかっていても、なかなかできない」「なかなかやらない」ことが多いです。

以前にも記事にしたことがありますが、予知的なセンスがある人は、未来のことに焦点が合いやすく、過去のできごとを掘り起こすような意識の使い方は、得意なことと逆行することになりとってもやりにくいのです。

それで、わかっているのに読まないでいた半年以上も前のメモに、ちょうど今やっている作業にいかすとよさそうなアイデアが含まれていて、今更ながら、ちょっと感動しています。そうか、これがこうなっていて、ここに繋がっているんだなーと。

皆さんも、アイデアを書きとめたものがあったら、ぜひ、後から読み返す時間をとってみてください。今に役立つものが、見つかるかもしれませんよ!

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