オーラは、エネルギーをやりとりする送受信機でもある。

オーラには、その人自身の情報があらわれています。人と人とが関わるとき、お互いのオーラも関わりをもつこととなり、エネルギーレベルで情報をやりとりしています。

オーラには、エネルギーの「送受信機」という働きがあり、自分のエネルギーを外へと放ち、オーラを通して外からのエネルギーをキャッチしています。

オーラの状態が整っていくと、自分が放つ送信機としての作用も、外からのエネルギーを受けとめる受信機としての作用も、どちらもスムーズになり、冴えていくようになります。

放つ力をより大きく使えるようになれば、自分の力をあらわすことや、いかすことに意欲的になります。表現をすることや、行動することの抵抗感も少なくなります。

感度のいいマイクをつかって発信するようなもので、よい響きで伝わるようになるので、誤解されることも減り、注目も集まりやすくなります。

受けとめる範囲がより広くなれば、これまで気づかなかったことに気づくようになったり、理解の度合いが深くなったりします。必要な情報や機会が集まるようにもなるでしょう。

感度のいいアンテナを立てて受信するようなもので、より広範囲のエネルギーに共鳴するようになるので、ひらめきが増えたり、アイデアが広がったりしていきます。

コメント