信頼感、肯定感、意欲をもつことが、明るい輝きをつくる。

オーラのようすには、その人自身のようすがあらわれます。その人がどのような気質や性質を備えているのか、何を重視する価値観の持ち主なのか、どのようなことが得意なのか、どのような場面で力を出しやすいかなど、オーラの色や形、エネルギーの動き方などから推察をすることが可能です。

夜の森に妖精

オーラといえば「色が何色であるか」が、重視されることは多いけれど、色はその人をあらわす一要素に過ぎず、他にもたくさんのあらわれがあるのです。

オーラの大きさにより、存在感や影響力の大きさがわかりますし、オーラが放つ勢いの強さは、積極性や活力のあらわれとなります。

体のまわりのオーラが強い人は、身体能力に恵まれていますし、頭のまわりにオーラが集まっている人は、思考力に優れています。

備わっているものを大きくあらわし、信頼感や肯定感をもち、やるべきことに向かっていこうとする意思をもっているとき、その人らしさを体現した明るい輝きのオーラになります。

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