守護霊の役割には「才能の発揮をサポートすること」が含まれるので、幅広い活動をしている人は、守護霊の人数が多めになるようです。国や時代、職業などにもバリエーションがみられますね。
逆に、決まった範囲のことに深くとりくむ活動スタイルの人は、守護霊の構成も「同じような得意分野をもつ方たちが集まっている」傾向がみられますね。芸術家が多いとか、教育者、指導者という立場の人が集まっているとか。
人生をつくっていくのは自分自身であり、それがこの人生をいきる目的(たましいの学び)なので、守護霊が多いほどたくさん助けてもらえるということではないです。
たとえるなら、大きなバケツに水をためているか、3つのコップに水をわけているかの違いのようなもので、状況や目的によりふさわしい形が変わるというだけですね。
自分の「このような人生をつくりあげていこう」とする生き方に、ふさわしい方が集まってくださり、霊的な見地からのサポートがなされていくしくみです。
コメント