仕事をいくつも持っていたり、多趣味だったり、幅広い活動をしている人の守護霊は、人数が多めで、国や時代や職業にも幅広さがみられることが多いです。
仕事や趣味など、才能を発揮することをサポートする役目もあるので、それぞれの分野を導くことができる霊が前面に出てくることとなり「数の多さ」「職業のバリエーション」としてあらわれるようです。
たとえば、芸能のセンスをもつ守護霊さん、精神性を磨くためのサポートをする守護霊さん、モノづくりを助ける守護霊さんなど、たくさんの方が集まって「その人らしさを発揮して活動をしていくこと」を見守り導いています。
人数も多く、入れ替わりもわりと多いかなという印象です。活動の内容が変わると、守護霊が変わったり増えたりすることは、普通によくありますので。
不思議なのは、国も、時代も、外見も違っている、たくさんの守護霊の方たちが「よく似た雰囲気」を持っていて、それは「その人自身の雰囲気」とも似ていることです。
複数の守護霊同士で、サポートする事柄が違っていても、守護霊とその人自身の生き方が違っていても、たましいのつながりを感じさせるものが確かにあります。
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