日本人のオーラが、10年前と比べて変化してきています。

最近、セッション中にふと気づいたことがあって、私がこの仕事をはじめた10年前くらいと比べて「日本人のオーラの色」が変化してきているなあ、と。

少女の後ろ姿イラスト

以前はもっと、青系オーラの人の比率が多かった気がします。ブログの過去記事でも、初期のほうは青系オーラを説明している記事が多めだったのもそのためです。

ですが、最近は(以前と比べると)黄色系、オレンジ系の色味をもつ人が増えているように思います。または、同じ方のオーラでも、年月の経過で(以前にはでていなかった)オレンジ系があらわれているケースも増えている印象です。

オーラの青系は「ものごと」「事柄」などを判断基準にする冷静さのあらわれで、黄色系やオレンジ系は「コミュニケーション」「自己表現」などの要素が関連してくるので、

これらの色が、普通にオーラの中にみられるというのは、それだけ「日本人の性質がかわってきた」ということなのだろうなあと思っています。

真面目でシャイな日本人も、時代とともに、自己表現への抵抗感が薄れてきたり、そうする必要性が高まってきたりで、価値観も変化してきているのでしょうね。

コメント

  1. のり より:

    こんにちは!
    私はリカコさんに初めてオーラ見ていただいたのが10年ほど前でした。その時に言われたのが『青緑』の強いオーラでしたが少し前に(他の方ですが)オーラ見ていただいた時に『オレンジ、レモンイエロー』と言われて驚きました(*’ω’*)。同じ『人』でも変化する事ってあるのでしょうか⁉︎

    • リカコ リカコ より:

      のり様

      この記事内にも書いていますけれど、同じ方でも、オーラは変化はしますよ。オーラとは、自分自身のあらわれなので、自分が変化すれば比例してオーラも変化しますので。

      ただし「オーラの色」は、全体でいえば、さまざまな色を放っています。

      私がお伝えしているのは「頭のオーラ」の色ですが、のりさんが見ていただいた方は、オーラのどの部分の色を述べているのかがわからないので(私とはとらえる部分が違うかもしれないので)、これらの色の差は「変化した」かどうかは・・・何ともいえないところですね。

      のりさん自身が、しっくりくるほうを受けとめていくのがいいと思います