すべての人に、この人生を霊的な観点から見守り導く役割の「守護霊」という存在がいます。守護霊となるのは、その人と「たましいの繋がりが深い」スピリットなので、備えている性質や価値観などにかなりの共通点がみられます。
数日前のセッションで、出てこられた守護霊の方は「ヨーロッパの女性」でした。国と職業ははっきりとはわかりませんでしたが、「楽器生産が盛んな地域」のようで、適した木がたくさんある場所だというのはわかりました。
そのことをお伝えすると、ご相談者さまは「昔バイオリンを習っていた」「今は演奏していないが楽器はそのまま持っている」とのことで、「楽器つながり」がありました。こういうところに共通点がみられたりもします。
守護霊の方は、暮らしている地域が楽器生産をしている(本人はおそらく音楽家ではない)、ご相談者さまも、習っていたことはあるが今は演奏していないということで、「そこまで楽器に深く関わっていない」ところまで共通しているんだなあと思いました笑。
コメント
私の守護霊の方々の中に日本人の僧侶の方がいらして、リカコさんよりメッセージをいただいた事がありました。その方は手先が器用で暗記が得意。写経などを数回されると内容を把握して理解されるそうです。
思い返せば私も学生時代の定期試験などで、自分でノートにまとめた内容をそのまま脳内で図形化して暗記し、試験中にあのページのあの部分に書いてあったアレ…と思い出して試験を受けていました。僧侶の方ほど成果が上がっていたかは微妙でしたが、手を使って書くという行為で記憶に定着させようとする…たましいの繋がりが深い守護霊の方との共通点が少し見出せた気もしました。
ゆくり様
手を動かすことが上手な人は、「手」と「意識」がダイレクトにつながっていると感じます。そういう性質の人は、手をつかう作業でインプットが進んだり、アウトプットが進んだりするので、ゆくりさんと守護霊さんは、手からのインプットが得意という共通点があるのでしょうね。