オーラはその人自身をあらわすエネルギーで、その人のようすがリアルタイムで反映していくのですが、なかには「オーラに先にあらわれて、現象はそのあとであらわれる」ケースもあります。
私たちの「この世的」な感覚からすると順番が逆に思えるけれど、ものごとが起こるしくみはたまたまの偶然ではなく、自分がしたことが自分に返るというスピリチュアルなしくみ(カルマの法則)があるからです。
未来の可能性も、過去の行いがつくりだしていると解釈すれば、エネルギーレベルで先のそれがあらわれているのも納得できます。
こちらで説明した、新しい可能性が光としてオーラにあわれているときは、
意欲的な行動が大事です。
何もしないまま時間が経過すると、そのままふわっと周囲にまぎれて薄れてしまうこともあるからです。まだ「可能性」の「気配」ですから、どうなるかは決まっていませんからね。
もちろん自分の行動以外も関連するので、行動すればかならずうまくいくとは限りませんが、確率を上げていける自発的なとりくみはそこだけなので。かすかな「気配」という可能性の種に、行動という養分をあたえて「現象」「成果」にもっていけるように育てていきましょう。
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