青、青紫、深い青などの「青系オーラ」の人は、ものごとを見抜くこと、視覚を通して情報を得る(非言語情報を得る)ことなど、全般的に、
見ることに関連する力が高いです。
物理的なこと以外でも、オーラなどのエネルギーが少しは見えたり、予知夢を見たりする人も結構多いという印象です。
このしくみとは、緑系オーラの記事でも説明したとおり、発達しているチャクラの色がオーラにもあらわれやすいためです。目の近くにある眉間のオーラは青色とされています。見ることに「強み」があるから、オーラに青があらわれているともいえます。
オーラの色がつくられるしくみは、いろんな要素が関連するので必ずしもチャクラの発達とすべてがイコールではないですが、こういうつながりも含まれるので、全般的に見る力に優れている人は多くなるようです。
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ただし、見る能力のあらわれ方が、霊感、霊能力、超能力、サイキック、スピリチュアル‥‥‥といわれるレベルのものだと、ちょっと話は別になります。
たとえばオーラが見えるとか、オーラの中に情報が映っているのが見えるとか、未来や過去が見える、霊の姿が見えるとなると、オーラの色だけの解釈ではなくなります。霊感や霊能力の強さは、特定のオーラの色には限定されないからです。私自身も、霊的に見る力はありますが、オーラの色は紫です。
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