エネルギーの量と質が下がっていると、自分のことがわからなくなる

よくあるご相談として「自分は何をしたいのかがわからないので、何をすべきか教えてください」とか、「自分は何が好きなのか、わかる方法を教えてください」というものがあります。

本来ならば自分のことは一番、自分がわかっているはずですが、こうしたご相談をいただく方のオーラを見ると、

ほとんどのケースでエネルギーの「量」と「質」が下がっているので、

まずは「自分のエネルギーUP」にとりくむと効果的です。

キャンドル

エネルギー量が少なくなっていては、自分の意識という装置を動かす燃料が少ないので、未来でこうしようという前向きな思考はできにくいです。

または、エネルギーの質が下がっている(=自分らしさという主成分が薄まってしまっている)と、自分という軸がはっきりしなくて判断基準が曖昧になります。

エネルギーの量が増えていけば、燃料がたくさんあるので前向きな思考ができるようになるし、質が上がっていけば、自分という軸が明確になって意見もまとまり、何が好きだったかを思い出して行動することができます。

量と質の考え方は、ここ半月くらいの記事でたくさんかいているので、過去記事を参考にしてとりくんでみてください。

コメント