自分の「エネルギーの質を高める」とりくみとは、自分という器に、自分の本質に近いエネルギーを増やしていくことです。自分らしさの純度が高くなると、関わりがつくられる人やものごとが変わっていきます。
より自分とあっている人やものごとが引き寄せられてくるようになり、いいタイミングでものごとが起こっていくようになります。
この世で起こることは、同じ要素をもつエネルギーが引きあうしくみによって作られていきます。自分に起こることは、自分のエネルギーと同じものなので、
自分という器のなかに、自分らしいエネルギーが多くなるほど、望ましいものや、プラスを与えてくれるものごとと引きあいやすくなるのです。
エネルギーの量を増やすことは、引きあう力そのものを大きくできるけれど、何が引き寄せられるかとはあまり関連がありません。引き寄せられる内容と関連するのはエネルギーの質なので、質を高めるとりくみにも意識を向けるといいでしょう。
コメント
「ほっこり心に幸せを感じられる、のびやかな自分の状態」がとても、大切だと言うことに気づかせて頂きました。
そして、
もしかしたら、こういう状態の時はオ-ラも、素敵に輝いているのかしらと想像しておりました。
そういう状態の人が多くなれば、
その時々に、状態が少し下がっている人も
良い影響を少しもらって、助けになって元気になったり、そんな相互の影響があるとしたら素敵だなと感じました。
mi様
このブログでとりあげている「自分のエネルギーの質」とは、品質が高いとか、上質であるとかの、質が優れているという解釈ではなくて、自分がもっている「本質」という意味で使っている表現になります。こちらの過去記事をあわせてごらんになってみてください。
https://light-blue.net/archives/22516
その人がもっている本質として、「ほっこり」が合っているなら、お書きになっている状態は「自分らしいのでエネルギーの質が上がる」ことになります。ですが、ほっこりとは逆の性質をもっている人なら、ストレスになったり、自分らしさを制限したりすることにもなるかもしれません。自分らしさという純度が高い状態、という解釈なので、「自分のエネルギーの質が高い状態」は、ひとりひとり違うということです。
ほっこりが合っている人は、ほっこりしている状態が、オーラが素敵に輝き
目指すことに向かって全力投球することが合っている人は、その状態でいることが(多少の負荷がかかっていることもふくめて)自分らしいので、がオーラが素敵に輝いているものと思われます(^_^)/