オーラとは、自分自身の映しだしですから「オーラを変えるには、自分を変えることが必要」になります。オーラを変える方法があるとすれば、それは自分を変えることにつながる働きかけのことでしょうね。
オーラ変える(自分が変わる)ための方法は以下の3つで、
- 自分の思考や行動を変える(直接的な方法)
- 他人との関わりをもつ(間接的な方法)
- 周囲の環境やモノを変える(間接的な方法)
上から順に、もっとも強い作用になります。
自分の思考や行動を変える
これまでと違う思考パターンを根づかせたり、行動範囲を広げたりしていけば、新しい気づきが何かしらでてきて自分が変わります。そうすれはオーラも変わるという直接的な方法ですね。自分が先でオーラが後になります。
他人との関わりをもつ
人との関わりはオーラ同士の関わりであり、一緒に行動したり会話したりするとエネルギーが行き来します。相手から受けとったものはしばらくは自分のオーラの中にとどまるので、いつもと違う「相手の価値観を反映した考え方」がでてくることがあります。オーラが先に(相手のエネルギーをとりこむことで)変わり、それに自分が影響されるという間接的な方法です。
周囲の環境やモノを変える
周囲の環境やモノからの影響も、外の要素に刺激をうけるという意味では「他人との関わり」と似ています。違うところは、モノのエネルギーには人のエネルギーのような生命力がないので、すぐには作用があらわれず継続や蓄積がいるという点ですね。
自分と他人とのあいだではエネルギーはめぐるけれど、モノとのあいだではめぐるというより自分が受けとる形になるのと、そもそも放つエネルギーがそんなに強くはないのである程度の変化がみられるには時間がかかります。
コメント