霊感や直感などのスピリチュアルなセンスは、オーラの色が何色であるかという点にはそれほど関連せず、
オーラの「大きさ」「形」「密度」「エネルギーの放たれ方」などに、特徴的なあらわれがみられます。
直感力が高い人は、オーラの上部が「縦に伸びているような形状」「縦に細長いオーラ」になっているケースが多いです。
まるで、オーラというアンテナが高く伸びているかのようで、
キャッチするという作用のイメージがつきやすい形状ですね。
オーラは、直感が降りてくるための受信アンテナ
直感やひらめきが、「降りてくる」という表現がつかわれることがありますけれど、それらは上から下へおりてくるとすれば、アンテナの位置が高い人のほうが、受信が早いとか、受信するルートが長いということになり、優位性がでますよね。
そういうことに適した形になっているということなのでしょう。
先日、芸術センスとスピリチュアルなセンスは、とても近い位置にある、似ている性質であるという内容の記事を書きました。
芸術センスが高い人のオーラも、直感が高い人のオーラと、ほぼ同じで、縦に伸びている形状であるケースがとても多いです。
形だけだをみるなら、とてもよく似ているのですが、
違いとしては、エネルギーの重心の位置が多少変わってきます。
直感力が高い人は、どちらかといえば上のほうにあり、芸術センスが高い人は、それより少し下側となる傾向がみられます。
上にあるほど抽象的、観念的であり、
下にくるほど具体的で、事実に反映しやすくなるものです。
芸術の場合は、自分がそれを「表現する」という方向にいくので、具体的であることが必要で、スピリチュアルの場合は「そのものの受けとめ」という方向になりますから抽象的となり、
その違いで、エネルギーが集まる位置が変わってくるのだろうと思います。
コメント
ふと疑問に思ったのですが、、、
オーラというのは(色や形)生まれ持ったものなのですか?
それとも育ちや環境で変わって行くものですか?
オーラのようすとは、=その人自身のようす(の反映)なので、
その人自身の性質は、生まれ持った先天的なものと、後天的な育ち、環境要因でつくられていくものがあるように、
オーラも、その「両方」が反映しています(^_^)。