セッションで霊通信を行うとき、人生に対するアドバイス的なものは守護霊が伝えてくださることが多いです。守護霊と自分はたましいの領域でつながっている存在だからです。
先祖霊と自分は、血縁という、ある意味この世的なつながりの存在です。先祖から伝わることは、守護霊とはちょっと違って「励まし」が多いかなと感じます。
最近のセッションで共通していて思ったのは、ご相談者さまが「これから新しいことに向かっていこうとしている」など前向きになっているときに、守護霊の方とは別に、先祖霊の方があらわれてくださることが多いようです。
この一週間くらいでも2件ありました。これは多いのか…?は微妙ですが、私は普段それほど先祖霊のリーディングを得意としていないので私にしては多い、笑
不思議とそういうときは、先祖霊のリーディングはあまり得意といえない私(汗)でも、なんとか特徴をとらえることができ、ご相談者さまは誰が出てきたかがわかります。こういうのも必然を感じます。
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