守護霊からのメッセージとともに、いろいろ伝わってくる

セッションでは開始直後に守護霊のメッセージをお伝えしています。守護霊に波長をあわせていると、メッセージ以外にも何かが透視的に見えてきたり、波長が読みとれたりすることがあります。

守護霊からのメッセージとは、こちらが知りたいことに答えてくれるとは限らず（そうではないことが多いです笑）、守護霊が霊的な観点から伝えたいことを伝えてくるという一方通行なものになります。

それでこちらとしては「伝わってくるものを受けとる」姿勢になっていると、メッセージ以外のエネルギーも一緒に受けとることがあるのです。

先日のSさんのセッションでは、守護霊のメッセージとは別枠で「これから書類関係の作業がある」「いずれ男性職員とペアで行う作業がある」という内容が伝わりました。ビジョンが見えたのだったか、波長が読みとれたのだったか、伝わり方は忘れてしまいました。セッション時の意識状態はふつうと違って記憶が薄れやすく、覚えているところと抜けてしまうところがあります。

そのことが伝わってから「書類関係の作業をするのは”いいこと”である」という感覚が、こちらは守護霊さんから伝わってきました。

Sさんによれば「まさにこれから毎年恒例の作業」があり、そういう形で行う可能性が高いと。Sさんの仕事というわけではないが、いつもSさんがやることが多いのだとか。Sさん的には気が進まない作業らしいのですが、守護霊さんはそれを肯定的にとらえているようでしたね。その役割を引き受けることが後々プラスになるのかもしれません。