畑に種をまいた直後というのは、すぐに芽がでるわけでもないので「何もない更地」にも見えてしまいます。種をまいた反応を実感できるまでには時間が必要です。
それと同じで、新しい動きをしてからしばらくの間は、
何も変化がみられない状態になります。
この世には「時間というしくみ」があるので、種をまいてから芽が出るまでには時間がかかります。行動するのと同じくらいに「待つこと」も学びに含まれます。
しかしこの世の時間は有限ですから、ただ待つだけで時間がすぎていくのはもったいないし、焦りもでますよね。待つ時間をうまく活用して、プラスアルファを生み出したり、芽が出たあとの準備をしたりするのがおすすめです。
- まずは「種をまく」こと
- 待ちの時間は必要だと理解する
- 待ちの時間内にできることをする
こんなふうに考えていくといいと思います。
コメント