守護霊のメッセージを受けとる練習、最初は簡単ではありません

将来的にスピリチュアルカウンセラーをめざす方にむけて、スピリチュアルな能力を伸ばすレッスンをおこなっています。

初級と中級のレッスン内では「守護霊からのメッセージを受けとる練習」を、あらゆる形でおこないます。オラクルカードやタロットカードをつかう形、瞑想をしながら、イメージの中で、思考の中で、etc

バリエーションを付けながら回数を重ねます。

夕暮れ空を見上げる女性

これらはあくまで「そういう形をとった練習」です。

浮かんだビジョンや言語化されたメッセージ的なものが、本当に守護霊が伝えたいことなのか、受けとった内容は正しいのか?といえば、

残念ながらというべきか💦、当然ながらというべきか💦、

大半は自分で作り出したものになります。

能力の強弱にかかわらず最初はみんなそうなります。やはりそう簡単には波長があわなかったり、言語化できなかったりが普通です。

でも練習なのだから、自分で作りだしたものでいいのです。そうしてエネルギ―の通り道をつくることが大事です。

受けとったメッセージが正しいかという判断は、レッスン初期には扱いません。まずは間違ってもいいし、自分で作ったものでもいいから、

回数を重ねて「メッセージの山」をつくることを優先します。

するとその中に、真のメッセージが少し含まれてくるようになります。

繰り返しワークを行っていくうちに、守護霊の波長に近くなる瞬間が出てくるし、守護霊が学びをサポートしてくれるようにもなるからです。

コメント

  1. mari より:

    「エネルギ―の通り道をつくる」というのがすごくしっくりきて、ヒントを頂いたように感じました。ありがとうございました^ ^

    • リカコ リカコ より:

      mari様

      同じことを繰り返して、エネルギーの通り道をつくる、そういう意識状態に慣れる、そういう方向にエネルギーを動かしていくことに慣れる、といったところでしょうか。
      参考になれば幸いです