自分のクセに気づき、真のメッセージを残していく

ひとつ前の記事のつづきです。スピリチュアルカウンセラーになりたい方向けの「レッスン」では、初級~中級ワークで「守護霊からのメッセージを受けとる練習」をたくさん行っていきます。

しかしそう簡単に波長があうことはないので、

受けとった内容の大半は「自分で作り出したもの」になります。

それでも回数を積み上げていくと、その中にほんの少し「守護霊からの真のメッセージ」が入ってくるようになります。

古い時代の中国の少女

たくさん重ねるなかで、大半は自分が作り出したメッセージ、その中にわずかに「守護霊からの真のメッセージ」が含まれる、

割合としては、全体の1~5%くらいでしょうか。

少ないと感じられるかもしれませんが、それが普通、私からすれば「最初から5%いけたら十分にセンスがある」という印象です。

最終目標は、もちろん数値を向上させていくことなのですが、レッスン内でのとりくみ方としては、真のメッセージ5%には着目しません。逆に、自分が作り出している95%のほうに着目します。

なぜなら、この部分に「その人のクセ」があらわれるからです。

回数を積み上げると、よりくっきりとクセがわかるので、

見つけて修正するという繰り返しで、

少しずつ精度が上がります。

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