ズバリではない当たり方に、能力の特徴があらわれることもある

スピリチュアルな能力をつかって、エネルギーを感じるにしても透視するにしても、ズバリ当てるのはとても難しいことです。

私のレッスンはプロを目指す方向けなので、能力が高い方にたくさん指導させていただいてますが、そういう方たちでも「当たらずとも遠からず」的な、

そういうわかり方になることはよくあります。

ブログをご覧になっている方も、的中ではなくても大外れではないなら、「ある程度は当たっている」と、広げて受けとめるのがいいでしょう。

マーメイド

ある程度は広くとらえるのがいいのですが、しかし何でもかんでも含めると「こじつけ」になるので、そこは注意してください

題材に関する周辺情報ならOKとする、未来を当てたら未来予知としてOKとするなど、基準を設けて範囲を決めていくのがおすすめです。

私はレッスンの中で、そのようにしています。

このような「的中ではないが大外れではない」を当たりに含めていき、回数を重ねていくと得意分野がしぼりこめることもあります。

ひとつ前の記事の例でいうと、アナスイを当てた?人は、私の過去を当てているともいえるので「過去に照準があいやすいタイプ」かもしれません。カードの絵柄を当てた人は、次回の私の行動を当てているともいえるので「未来に照準が合いやすいタイプ」かもしれませんよね。これは1回だけでは何ともいえず(たまたまかもしれないので)回数を重ねて、再現性があるかを確かめないといけませんが、そういう特徴がわかることもあるのです。

コメント