調子がよくないときの勘やシンクロは当てにならない

眠れなかったり、体調がよくなかったり気持ちが下がっていたりするときは、スピリチュアルな感覚も冴えなくなります。本調子でないときの「ひらめき」「勘」「シンクロ」などは、ほとんど当てにならないと考えていいでしょう。

もし悪い予感や、嫌なシンクロがあったとしても、

心配せずに流してしまうのが一番です。

杯を手にして座る女性

霊感が強い人から、ときどきご相談をいただきます。嫌な予感が頭をはなれない、タロットで怖いカードばかり出てくる、不安をあおるような言葉のシンクロが頻発するなど、良くない方向のスピリチュアルっぽい現象が頻発することがあると。

そういうときは「ちゃんと眠れていない」「ストレスがある」「気持ちが下がっている」など、本調子ではないことがほとんどです。

そういうときのひらめきや勘は、当てになりません。

怖いカードの内容も、不安をあおるシンクロも、予感でも予知でもないと思うので、気にせず流し、自分の状態を整えていくのがいいでしょう。

たとえば調子が悪いときに、悪夢を見ることがありますよね。それは眠りが浅いから、低いところと波長があってしまうためで、その夢にメッセージ性はありません。メッセージ性がある夢をみるには、深い眠りで「霊的世界と近い波長」になる必要がありますが、その条件をまったく満たしていません。

それと同じで、自分の調子がよくないときは、高い波長と引き合ったひらめきやシンクロにはならず、そういうものは当てにならないのです。

悪い予感や、嫌なシンクロがあっても、必要以上に気にせず、

生活習慣をきちんとして深く眠れるようにする。変なネット情報ばかり見ない。ネガティブな考えにとらわれない。前向きな目標等をもつようにする。

こうした姿勢で、明るい気持ちでいるようにしましょう😊😊😊

調子が整っていてこそ、ひらめきや勘が冴えるのです。

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