オーラの変化は、その人自身の変化

オーラとは、その人を自身をあらわすエネルギーの鏡です。オーラの状態とその人の状態は連動しています。オーラが変わるということは、その人自身が変わるということ。その人が変わっていないのに、オーラだけが変わることはありません。

女性のオーラ

ただし、その人のようすとオーラのようすは、連動していますが、「必ずしも同時進行していない」ので、オーラの変化が少し先行することはあります。

スピリチュアルな世界は、こちらの世界のような「時間のしくみ」がないため、ものごとの動きが時系列的な順番にならず、

エネルギーが先、現象がそのあとになることはよくあります。このことはブログ読者の方にはおなじみの知識ですよね。

オーラへの反映も同じで、オーラの変化が先におこり、その人の変化は少しあとになることはありますが、多少時期がずれるというだけで、オーラの変化とその人の変化がつながっていることは変わりません。

このしくみがあるから、オーラリーディングで未来予知ができることがあるのです。少し先にあらわれることを読みとれれば、直近の未来予知は可能だったりします。

もし、オーラには変化がみられたものの、その人がオーラへのあらわれのとおりに変化しないこともあるのか? というと「あります」。普通によくあります。その場合は、先にあらわれたオーラの変化は、根付くことなく一過性のものとして薄れていくことになります。これもまた普通によくあります。

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