センスが高い相手と、オーラ同士の交流をすることの作用。

人との関わりは、お互いのオーラ同士の関わりでもあるので、目に見えないエネルギーの領域でも、影響を与え合うことになります。

このことをいかして、自分の中にあるものを意図的に引き出したり、引き上げたりすることができます。

オーラが交流する機会を増やすといい。

自分が伸ばしたいセンスを発揮している人と、会話をするとか、一緒の行動をするとか、会いにいくなどして「関わる機会」を作るようにします。

たとえば、話しかけて会話の機会をつくるとか、メールや電話のやりとりをするとか、連絡をとったりすると、お互いのオーラが交流しますので、

相手のオーラに含まれている要素が、自分の中にある同じ要素を刺激することになり、表面に「引き出され」たり、レベルが「引き上げられ」たりします。

たとえば、大勢で歌う場面があるとして、その中に上手な人がいると、他の人たちもつられて？いつもより上手に歌えることがあるのは、

相手のエネルギーの波長に、自分の波長が同調していき、近い領域で振動できるようになるからです。そうして、自分が作りだす成果（歌のうまさ）が変わっていくというしくみです。

同じ要素が少しでも自分の中に存在するならば、その人との関わりを通して、より多くのものが発揮されるようになったり、眠っていたものが表面に引き出されたりするのは、十分にあり得ることです。