オーラへのあらわれが先になる場合もある。

周囲のものごとに、自分の成長があらわれる。
この世で、自分が経験することには「波長の法則」という、同じ要素をもつもの同士が引きあうしくみが関連しているので、 関わりをもつできごとや、人間関係を通して、自分自身を知る...

こちらの記事のとおり、自分の変化は、周囲のものごとを眺め、以前との比較をすることから把握できます。

この世には、同じ要素をもつもの同士が引きあうしくみがあるからです。

ただし、そのあらわれはリアルタイムとはならず、「自分の変化を追いかけるように、少し遅れてものごとが動く」ことが多いかもしれません。

なぜなら、この世には「時間」というしくみもあるからです。ものごとが展開するには物理的な時間が掛かってしまいます。

人の周囲をとりまく、スピリチュアルなエネルギーを、オーラといいます。

オーラには、その人自身があらわれます。

オーラへの反映は、この世的な物理的条件に左右されないので、そのままのリアルタイムの反映となるか、または「オーラのほうに早く」あらわれる場合もあります。

オーラに先にあらわれて、後から、その人自身への反映が起こる、という順番になることから、「オーラを読みとって予知的に把握」というリーディングスタイルが成立するわけです。

オーラはエネルギー「そのもの」であり、

できごとは、エネルギーの動きによる「現象化」なので、物質的な動きの「時間」がその分掛かるという、違いがでてくるのでしょうね。

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