犬や猫などの、動物さんにも、体をとりまくように「オーラ」が存在しています。
動物のオーラは、人間のオーラほどには複雑な構造にはなっていないようですね。
やはり、人間のもつ思考、感情、霊性といった複雑さは、人間ならではのものであり、動物のオーラは、それよりはかなりシンプルであるようです。
犬や猫のオーラはシンプルで透明感がある。
彼らには、本能的な感情はあっても、人間のほどには、理性的な思考はなく、思考と結びつく複雑な感情もないため、
その分、邪念のようなものが少ないからでしょうか、全体的に、オーラに透明感があり、ふんわりしている感じです。
こう改めて考えると、人間のオーラにみられるくすみなどは、複雑さゆえのあらわれなのだなあと比較してみるとよくわかります。
犬や猫などの、人間に飼われて生活になじめるような、知能が高い種類の動物さんは、性質の「個人差」「個体差」が、オーラにもあらわれます。
元気そうなオーラをしていたり、のほほーんとしたオーラだったり、いろいろです。
それでも、人間のような、複雑で細かい個人差にならないのは、そこがやはり、備えているものの違いなのでしょうね。
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