本音を知られないようにしていたり、警戒感をもっていたりするときのオーラは「固い」という印象を与えます。オーラを「感じる力」は誰もがもっていますから、こういうことは相手に伝わりやすいです。
人との関わりとは、エネルギー同士の交流でもあります。
警戒感によるオーラの固さとは、エネルギーの交流から自分のことが相手に伝わってしまうことや、相手のエネルギーに影響されてしまうことに対する、「構える」姿勢のあらわれなのだと思います。
そう簡単に相手のエネルギー(の振動)に同調しないぞとか、こちらの本心やようすが伝わらないようにしたい思いから、固さという「強さ」で本来の振動を覆うのでしょう。
しかし、そうした固いオーラになっている状態は、実は相手に伝わりやすいのですよね。。。本来の振動を覆って本音そのものは伝えないようにできても、「本音を伝えないようにしているんだなということが、伝わってしまいやすい」という。
やわらかいものより、固いほうが実体感があるのは、
物でも、エネルギーでも同じしくみで、
オーラの固さは相手からみてわかりやすいのです。
コメント