先延ばしをやめて、やるべきことをやろうと思った経験。

今年はコロナの影響もあり、スポーツクラブに行く機会が少ない一年でした。春から初夏まで施設が休館だったり、人数が制限されていたりしましたので。そうなるとトレーニングウエアを着る機会も少なくなるので、今年は新しいものを買いませんでした。

女性用の洋服

私は肩幅がとても広くて、腕も長いため、洋服を着脱するときに(腕をたたんで通すことになるので)服が伸びてしまうことが多く、トップスはだいたい1~2年で着られなくなります。トレーニングウエアもそうして順番に伸びたものがでてきて、そして新しいものを買わないので枚数が少なくなりました。

それで数日前に「新しいトップスを買わないとなあ」と思ったのですが、どうしても必要ではないし、使えるものが数枚あるのだから、それを着まわせばいいやといつもの「先延ばし癖」が出てしまいました。

昨日スポーツクラブに行き、更衣室で「さあ着替えましょう」と思ったら、なんと、ウエアを持っていくのを忘れました(◎_◎)!見事にトップスだけ忘れました。こんなことは初めてです。

ウエアを扱っているお店は近くにあるけれど、私は肩幅の関係で合うものが限られてきます。これはしょうがないとあきらめて家に戻ってきました(>_<)。

やはり、必要なことをする、必要なものは買うという「順行の流れ」を停滞させるような先延ばしをすると「こうなって思い知らされる」んだなあと実感しましたね。靴下等を忘れることはありましたが、ウエアを忘れるなんてこれまで一度もなかったです。間違って二枚持っていったことならありますが。

先延ばしはやめて、やるべきことをやろうと、

心に誓った出来事でした(>_<)。

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