動き:その1
大きな動きをするときの、きっかけとなるのは「自分を変えよう」「変わろう」とする気持ちであることが多いです。
このままでいいのか、もっと自分が納得する自分になりたいと、変化を望む気持ちは、前進のための力になります。
動き:その2
その動きを続けていけば、だんだんなじんで「いつもの習慣」になってきて、そうなると今度は、「自分らしいのがいいじゃないか」という気持ちになります。
いろいろ動いてみて、動くことからの結果も手にしていく中で、「自分らしさそのもの」の価値にも改めて気づくことになります。
動き:その3
その気づきにより、自分らしさを認めていくことが「自然」になり「普通」になるとまた「今のままでも悪くはないが、さらに成長をしたい」という、新たな「変わろう」とする気持ちがでてきます。
積み重なった土台があるからこそ、その上に新たなものを乗せることができますし、乗せたくなってもいくのです。
動きのまとめ
こうして、変わる動きをとる → 習慣になる → 自分らしさを大事にするようになる → その価値を認めた上で変わる動きをとりたくなる → それがまた習慣になる、
というように、
成長する過程は、目的を入れ換えながらくり返し、
必要な階段を一段ずつ上っていくかのように進みます。
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