頭のまわりのオーラは、内的な要素をあらわす。

人の身体の全体から、オーラというエネルギーが広がっています。

オーラは、全体が均等にはなっていなくて、「よく使われる部位」「よく動かす部位」は、よりたくさんのエネルギーが集まっていて、さらに大きく広がっているようすがみられます。

頭の近くと、手の近くは、誰にとってもエネルギーの動きが活発なところなので、他の部分よりも活性化している傾向がみられます。

特に、頭のまわりのオーラには、理性、霊性、感性といった、内的な要素が反映するので、意識活動が得意な人は、頭のまわりのオーラが、身体の全体のオーラよりも、大きく広がっています。

頭のまわりのオーラは、内的な意識活動に使えるエネルギーのタンクであり、意識活動の材料を受けとめるセンサーでもあります。

大きいほど、それらの働きを大きくあらわすことができます。

ある人にとっては、思考力の高さとしてそれがあらわれたり、または、情緒の豊かさとしてあらわれたり、精神性の高さがみられたり、霊感の強さとして発揮されることもあります。

大きなオーラの人は、それだけ、与えられているものが大きいということなので、それを「いかす」ことが学びでもあり、

また、そうした生き方が「自分らしい生き方」であるともいえるでしょう。

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