大きな優しさで、何でも受けとめていくような、大きく広い心をもっている人のオーラは、まさしく「ハートが開いている」というように、
胸のあたりにエネルギーがたくさん集まっています。
暖かみを感じさせるエネルギ-。
何でも受けとめる度量があり、そうすることを厭わない優しさをもつ人は、だいたい平均よりも大きなオーラをしています。
そして、開いている=閉ざしていないことを、そのまま示すかのように、
胸のあたりに、暖かみのあるエネルギーが広がっています。
オーラは、体をとりまくように存在していますが、その密度は同じではなく、頻繁に使われるところや、優れているところに、よりたくさんのエネルギーがあつまっているものです。
使われる度合いが大きいところ、優れているところ(=得意なところ)は、その装置を動かす燃料が必要となるのでエネルギーがたくさん集まるのでしょうし、
逆からいえば、燃料がたくさん集まっているから、装置を動かすこともスムーズであるとも言えますね。どちらも同じことです。
頭のエネルギーと、胸のエネルギ-。
心をふくめた「内面のエネルギー全般」は、「頭のまわりのオーラ」としてあらわれるので、心のエネルギーが豊かであるほど、頭のまわりのオーラの大きさに反映します。
ですが、そちらは、その人自身の「備えているもののあらわれ」です。
備えているものを、外に向けて発揮したり、外からのものを受けとめるという「行動や姿勢のあらわれ」となると、コミュニケーションや感情の動きと関連してくることになり、胸のあたりに特徴がみられるのです。
頭のまわりは、内的な感性全般の「器」の大きさで
胸のちかくは、心をつかった動きをするための「器」の大きさです。
ハートが開いたオーラをもつ人の特徴
・ハートのエネルギーと引きあう、心地よいものを好みます。
・情緒的、感情的なほうです(いい意味で)。
・お花などの、小さくかわいらしいものが好きです。
・慈しむという気持ちが大きいです。
・保護しよう、保全しようという気持ちが強いです。
・エネルギーを「体感覚で感じる」ことが得意です。
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