次の良い流れがくるのを待つ間に、自分を磨いておく。

どうも自分が、良い流れに乗っていないなあとか、周囲の雰囲気とずれているかもなあと、自分で「わかる」ことがありますよね。

何かちょっとのずれなんだよなあと、ちょっとだとわかってしまうと、そのことを何とかして一刻も早く改善したいと思ってしまうけれど、

逆の考え方としては「ちょっとのことなら、そのまま何もせず、また自分に良い流れがくるのを待つ」という方法もあります。

月の下に妖精

何もせずに手を抜いて待つのではなく、ちゃんとやるべきことを続けながら、周囲と自分がかみ合っていくタイミングがくるのを待つのです。

ものごとの動きは、上がったり下がったりしますから、いずれまた、自分が力を出せるシチュエーションが整うだろう、ととらえて、

合わせることに力をつかわず、自分を磨くことに力を使っていきましょう。

なんかちょっとずれているなあと「わかる」人は、

いずれ、かみあっていくタイミングも、予感として「わかる」と思うので、

自分の感覚を信じて、進んでいけばいいと思います。

コメント

  1. さささ より:

    春過ぎから全般的に調子が上向きだったのに、夏頃から上手くいかなくなって滅入って色々とやる気をなくしてたのですが、
    この記事をみて地道にがんばろうと思いました。
    ありがとうございます。

    • リカコ リカコ より:

      さささ様

      そうですね、地道にやるべきことをやっていけば
      何をするにしても「土台」となることが、自分の中に作られていきますから
      がんばりましょう(^o^)