この世には時間というしくみがあり、どんなことも同じまま保たれることはなく、上がったり、下がったりと変化がついていきます。
下がってしまうと、不安になってしまうものですが、それは一時期だけのことで、そのうちまた上がる時期に備えた「前段階」ととらえていくといいです。
ものごとは変化していきます。同じままにはならない、ということは、下がったままにもならないということです。下がった状態は一時的なものでしょうから、「長い人生のうちで、そういうときもあるさ」というふうに、いい意味での楽観さをもつことも必要です。
今できることをする、今すべきことをする。この積み重ねをしっかり行っていれば、いずれまた、蓄積したものが底上げとなって、上向きに切り替わる時期もくるでしょう。
下がったときこそ、次に上がるための準備をしっかりとしていける、いい機会を与えられたのだと、そのように切り替えていくといいです。
上がったり、下がったり、こうした波のように繰り返す変化は、時間というしくみがあるこの世では「自然なこと」です。
自分を信じて、自分のすべきことを重ねていけば、次の「上がる時期」は、きっと遠くはないでしょう。
コメント
リカコさんのこの記事、今の私にドンピシャで、泣きそうになりました。
自分を信じて、今やれる事を頑張ります!
ゆり様
長い人生という時間は、上がったり、下がったりのくり返しなので、
少し先をイメージしながら、今できることを楽しみながら重ねていくことですよね!