嫌いで合わない相手を通して、自分に気づかされる学び。

この世のしくみとして、同じ要素をもつもの同士が引きあうので(波長の法則)、自分の周囲にいる人は、自分と何かの共通要素をもっていることになります。

しかし、共通している度合いは「少しだけ」という場合もあるので(それでも、波長の法則は成立します)、親近感などはあまり覚えず、相手への違和感のほうが大きい、はっきりと嫌いだ、合わないという印象になってしまう関係性もあるでしょう。

こうした関係性は、「お互いの短所が、クローズアップされやすい」という特徴があります。

相手を好意的な目線でみないので、相手の短所が目に付きやすいです。

また、自分の側も、相手へ配慮をしたい気持ちがわかないため、相手への言動の中に短所があらわれやすくなります。

大人同士の関係であれば、理性や、相手への気配りによって覆われている、自分でもなかなか気づかない要素(短所)が、そうした相手の出現によって、表面化してきて、気づかされるようになります。

自分のことに気づくのは、しばらく時間が経過してからとなります。

その渦中にあるときは、相手が悪いと思っているので、相手の短所ばかり目につきますが(^_^;)、

時間が経過して、そのときの自分を客観視できるようになれば、まだまだ未熟だった自分にも気づかされるものです。相手のせいばかりではなかった、と。

そういう形で、気づかせてくれて、学びを与えてくれる関係性なのでしょうね。

きっと、お互いに。

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