霊界には、自分のたましいの大元である「グループソウル」とよばれる領域があります。そこには、これまでの前世の経験値が蓄積されていて、今世の自分が重ねていく経験値もリアルタイムで刻まれていきます。
自分とは、いわば「グループソウルの代表者」です。
今世のさまざまな経験を通してたましいを磨き、グループソウル全体を向上させる目的でこの世にやってきました。
血縁の家族といえどもグループソウルは別ですし、友人や知人も、それぞれのグループソウルからやってきている「代表者同士」です。
誰もが、それぞれの学びをたずさえて、グループソウルの代表者として、この世にやってきていると考えると、
今こうして、自分がここに生きている神秘を感じられると同時に、世の中のたくさんの人が織りなす人生の尊さを、改めて意識することができますね。
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