これも霊感なのか？と思った話。

いつもお願いしている美容師さんは、今年になってお店を変わられていて、私は追いかけて新しいところへも通っています。

この方のところにいくと、ときどき不思議なことに遭遇します。

私が、美容師さんの転職先のようすを予見していたっぽいことがあったり、サイキック的なシンクロの話をお聞かせいただいたり。

後者のほうは、私自身に関連していない現象ですが、シンクロについて記事を書く機会になって、これはとても役立ったなあと思いました。

話は変わりますが、先日から「オリンピックのマラソンを札幌で開催する」案がでてきていますよね。私は昨年の夏から、同じことを思っていて、いろいろなところで話しています。

昨年の夏も暑かったので、この気候でマラソンをしたら、選手は若いからまだいいとして観客に熱中症が続出してしまいそうに思えて、マラソンだけ特例で札幌で開催するほうがいい、というのが私の持論でした。

でも、本当にこうなるとは思ってはいません。そうなる未来が見えたとか、伝わったとかはないです。

ごく普通の「社会的な知識の思考」として、大丈夫かなあという頭での考えが半分で、あとの半分はあくまで「会話としてのネタ」です。

で、先日、美容室にいったときに「あの話、本当になりましたね！」「テレビで見て、当たっていて驚きました」と、このマラソンの件を言われ、

言われてみて「ああ、そういえばそうか」と私も思いました。

忘れていたわけではないけれど、私としては、知識から導き出した思考（それと、会話としてのネタ）という認識だったので、このニュースを見聞きしても「まあ、そうだろうな」くらいで、過去の見解が「当たった」認識になっていませんでした。

そうか。言われてみれば、これは当たっているのか（￣＿￣）と。

何か大きな学びをえた気分で。

美容師さんが、前の店で一年以上前に話したことを覚えていて、この話題をしてくれることで、「当たった」という認識を与えてくれたことが不思議な出来事に思えました。

このこと以外にも、私としては現実をふまえた「思考」と認識していることの中に、「霊感」による把握で「当たっている」こともあるのかもなあと、そういうことをふと考えるようになりました。