せっかちな人は、ペースダウンさせられるとイライラが生じる。

イライラするときは「他人が、自分の思い通りに動いてくれない」か、または「他人の言動によって、自分が思い通りにうごけなくなる(時間や労力を奪われる)」かの、どちらかが当てはまることが多いものです。

そうして、自分の動きのペースをみだされることで、イライラが生じます。

砂時計に座る妖精

たとえば「Aさんに仕事の分担を何回も伝えたのに、忘れているのか作業がおわっていない」となれば、また言わないといけない、場合によっては自分が代わりにやらないといけない、そもそも自分にこうして気に掛ける負担をあたえないでほしいと、イライラがでてきます。

または「Bさんが相談したいことがあるといきなり言うので、自分が予定していた行動ができなかった」となれば、自分が使うはずの時間を他人の動きでつかわれる感覚になりイライラがでてきます。

なんでも効率よくスピーディーにやりたいタイプの人は、ひとりで動くことは得意だけれど、他人と動くことは苦手になりますね。関わる人数が多くなるほど調整しなければならない要素がでてきて、ときに、自分がペースダウンさせられることになりますから。

しかし、他人と動くとは「そういうもの」で、この世とは「他人との関わりから学ぶ場所」ですから、ひとりで動く場合と同じにいかないことを、こうして学ばされているんだなあと、受けとめていくことだと思います。

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