仲が良い友人同士や、一緒にいる時間が長い家族間では、お互いのオーラがなんとなく似てくるという現象がおこります。
オーラはエネルギーの送受信器でもあり、自分のエネルギーを放ったり、相手のエネルギーを受けとったりしますから、オーラが関わる時間が長いか、回数が多いほど、お互いに影響を与え合うからです。
仲が良い人同士のオーラが似てくる理由のメインは、上記のとおり「オーラ同士の交流から影響を与えあうこと」ですが、もうひとつ、最近のいくつかの記事でお伝えしている「人間関係でつくられるオーラ」の作用もかなりあると思います。
人間関係でつくられるオーラは、その関係内に含まれる人たちで「共有する」ものなので、その分ますます似ている雰囲気になるのでしょう。
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