この世ので自分が経験するできごとには、カルマの法則とよばれるスピリチュアルなしくみが関連しています。
カルマとは「行い」のことで、カルマの法則とは、自分の「行い」によってつくられたエネルギーが、いつか自分に返ってきて何らかの結果をつくるという、「原因と結果が結びつくしくみ」のことです。
つまり、人生で経験するできごとを作っているのは自分の行いですから、「こうなりたい」「このことをしてみたい」と目指すものがあるなら、
それに向かって「行動」をしていくことが大事です。
できごとをつくるための「行い」とは、思い、発言、行動などのすべてです。
これらの行いをする都度つくられるエネルギーの作用により、ふさわしいタイミングで何らかの結果がでてくるということなのです。
このうち、もっとも効果的な作用があるのは「行動」です。めざすことに向かって行動していく積み重ねが、自分の未来を豊かにしていきます。
思い、発言、行動のうち、どうして行動が効果的なのか。それは「行動することのエネルギーが、もっともこの世的で現実的なエネルギーの質だから」です。
何かを成していくことに向いている質のエネルギーですから、現実的な効果は大きいということですね。
コメント
「行動するためにこの地球に来たのだと!」との思いが強すぎるのかもしれません(^_^;)
バランスが大事ですね☆
どうもありがとうございます。
mioさま
目的をもって、そのことに向かって行動をしていくという
目的と手段をセットにしていくと、自然とバランスはとられるように思います。