自分が、クレクレ星人を引きよせている?

人間関係は、同じ要素をもつ人同士が引きあう「波長の法則」とよばれるしくみが関連してつくられます。

お互いの同じ部分が、並ぶように結びつく人間関係はスムーズです。

ですが、同じ要素の逆のあらわれが(お互いが両極端という意味で同じ)結びつくこともあり、そうなるとストレスが多いこじれた関係がつくられやすいです。

人間関係は、一度つくられると、そのままなんとなく続いてしまうものですけれど、ときどきは、自分の周囲にある人間関係について見つめ直してみることは大事だと思います。

古代中国の女性イラスト

よく、周囲に「クレクレ星人」がいて、あれをしてほしい、これもしてもらいたい、もっとしてもらいたいと、こちらの都合も考えずに当たり前のように要求してくるので困ってしまうという悩みを持つ人がいるけれど、

そういう場合、結構な確率で、悩んでいるその人自身が「してあげるあげる星人」で「どうぞどうぞ星人」で、相手に譲ってばかりいるので、お互いがもつ要素が裏表のように引きあってしまっています。

要求される「クレクレ」に、それ以上にしてあげて相手を満足させると、しばらくは要求されないだろうと、自分を守るために「どうぞどうぞ」としてしまうのでしょうけれど、その方法はむしろ「クレクレ星人を育ててしまっている(>_<)」とも言えます。だからおわりがないのです。。。

自分の弱いところが引きあうこと、こういうことが山ほど起こります。

クレクレ星人と引きあいたくないなら、自分の「どうぞどうぞ星人」「してあげるあげる星人」の部分を見つめ直していくことが大事ですね。そうしないと、その人と距離をあけてもまた、相手を変えて同じことが起こるからです。

周囲の相手との関係を見つめることは、自分自身を見つめることになります。

コメント

  1. hoshin より:

    この現象はよく分かる気がします。

    以前は、よく誰かに頼られて寄って来られて、、ある日急に爆発していました。最近は少なくなった気がしますが。。この現象に出会うのは、自分に弱い要素があるからなんですね。

    それにしても、クレクレ星人って面白いネーミングですね!

    • リカコリカコ より:

      hoshinさま

      お互いの間のやりとりが、多少、自分のほうが持ち出しが多いくらいならアリでしょうけれど、
      いつも自分ばかりが要求され続ける関係は、健全ではないですよね。

      クレクレ星人は、誰が使い始めた言葉なのでしょうね(・_・)?

  2. ジンベイザメ より:

    こんばんは。

    私は「金をクレクレ星人の母親」に長年困っています。

    私が退院したばかりであろうと、ひどい病気をしていようと、「あんたの結婚費用は1円も出せない」とか、「こんなにお金がかかったのだから、早く返してよね」(もちろん返してますよ)とか、「普通ボーナスが出たら親に渡すでしょ!」とか、「昨日の夢に(私から)100万円もらった夢を見た!」とか、「悪いけどお金に困ってるから、〇〇円もらえる?」というようなお願いはなく、あたかも娘がお金を出すのは当たり前な言い方をされます。

    大学の費用だって学科で首席になってお金を相当額免除してもらったり、結構頑張ってるつもりなのですが、私がお金で大変な母親に時々援助するからなのでしょうかねぇ?

    今回の話を受けて、思わずグチってしまいました。すみません。

    • リカコリカコ より:

      ジンベイザメさま

      相手がご家族となると、またちょっと話は違ってくると思います。

      友人知人などの関係であれば、相手との距離を、近づけたり離したり、
      意図的に距離感を計っていくことができるので、
      関係を見つめ直すことや、自分を見つめ直すことは有効だと思います。

      自分の「あげるあげる」「どうぞどうぞ」の姿勢を見直していけば、
      引きあうものがエネルギー的にも、物理的にも減っていくことになりますからね。

      しかし、血縁のご家族との関係となると、人間関係のスタートの仕方が違いますから、

      (最初から、関係が存在しているのが家族であり、お互いが引きあって関係が作られたり、途中で解消したりする距離感の友人関係などとは別であるので)

      >私がお金で大変な母親に時々援助するからなのでしょうかねぇ?
      これは、ジンベイザメさんのケースには(記事の内容のとおりには)当てはまらないかもしれませんね。
      それが原因とは限らないですし、そこを改善して解決になるかも・・・何とも言えない気がします。

  3. どらどら より:

    クレクレ星人(^_^)ウフフ 私は『してあげるあげる星人』でした。気付いて態度を変えたら、随分楽になりました。とても長ーーい道のりでしたけど、自分にとっての学びだったんだなぁ、気付けてよかったなぁと思っています。相手に成長して欲しくてあれこれ過干渉していて、相手の依存を助長させていた事に気付いたときは、結構なショックでした(^^;) 

    また、相手から軽く扱われている現状を変えようとしなかった自分は、これまた不健全な状態なのだと気付けたのも、よかったなぁと思っています。

    相手との関係を見つめるって大事ですね。

    • リカコリカコ より:

      どらどらさま

      自分が、提供していることもこの関係の維持に、繋がってしまっていると気づくことは
      かなり難しくて時間が掛かるものだと思います。

      そこから関係や距離感を変えられたのは、行動力がすばらしいですね!

      相手との関係を見つめていくことで、自分のことも気づかされるので、
      学びになることは多いですよね(^o^)

      • どらどら より:

        リカコさまにすばらしいと言っていただけるなんて (T∀T)ウレシ
        今年一年のご褒美として、賜らせて頂きます。

        実は、先のコメント内の『クレクレ星人』は母でして。。。
        身内だからこそ、遠慮なく行動できたのかもしれません。

        というか、母との関係性にサレンダー状態、もう勘弁、という心境になり
        母から撤退せざるを得なくなった、のかもしれません。(^^;)ゞ

        『難しくて時間が掛かるもの』というお言葉も、今までの苦労が報われた気がして、有難かったです。

        いつも、ありがとうございます。

  4. かぷちん より:

    自戒も含めてコメントします。

    昨年出会った年輩の女性が、このクレクレ星人だったのです。

    優しさをクレー! 美味しい食べ物クレー!仕事を手伝ってクレー!私を褒めてクレー!欲しい物を買ってクレー!

    と。^^;

    赤の他人に、よくここまで「クレクレ」言えるなぁ。と、最初は呆れていましたが。

    彼女の身上を知ると、なるほどと納得した私は不憫に思い、

    「これ位なら良いかな。」と、食べ物や欲しがる衣服、愚痴や悪口を聞く時間、仕事も彼女が負担になるものは手伝ってフォローしていました。

    しかしながら、その彼女は私に感謝するどころか、どんどん態度が尊大になり、クレクレから更にパワーアップして、

    「もっともっと星人」になりました。

    さすがの私も、そこまでは出来ないと断ると、彼女の逆鱗に触れ、あることないこと、私の不満の悪口を周りに言い触らして、私に対しても無視してきたり、私の仕事を妨害してきたり、非常に悪質な手段をとってきました。

    私はあらためて、自分の行いが優しさということではなく、相手を尊大にさせてしまうという結果を生み出してしまったことについて深く反省せざるを得ない状況になりました。

    彼女とは距離を置き、関わらないように徹しました。

    今は疎遠になり、平和な毎日です。

    • リカコリカコ より:

      かぷちん様

      知り合って間もない相手でしたら、最初の段階で、
      どのような距離感でいくかを判断しながら、関係をつくっていくことは必要だと思います。

      また、あることないこと言いふらし、
      悪質とまでいえるような手段をとる気質の持ち主というのは
      普段の言動や雰囲気から、なんとなくわかるものだと思うので、
      そのあたりを見極めて人間関係をつくっていかれてください。