人のオーラの動きをみていると、体が冷えているときは、エネルギーのめぐりも固くなったり鈍くなったりするようです。普段の状態よりも、パワーが何割が下がってしまうような印象です。
柔軟さがなくなって、めぐりが遅くなると、気力のあらわれも、体力のあらわれも「なんかいつもの自分と違う」というしっくりこない状態になります。
比率としては、お腹や腰のあたりが、自分で思っているより冷えている人が結構いますね。秋から冬にかけては、体を動かす機会が減ってしまうので、動いて熱を生みだすことも減ってしまうためなのかなと思います。
このあたりが冷えていると、頭もぼーっとしたり、やる気が持ち上がりにくかったり、いろいろなところと連動してしまうようなので、
何かいつもと違って、自分らしいリズムにならないなあというときは、なるべく体を動かしたり、入浴の時間を長めにとったりして、エネルギーのめぐりがいつもの状態になるように整えてみてください。
コメント