周囲のようすを眺めてみると、自分の状態がわかります(波長の法則)。

この世には、波長の法則とよばれる「同じ要素をもつもの同士が引き合うしくみ」があるので、自分のコンディションが整っているときは、同じように「整った状態のことと引き合いやすく」なります。

天使之姿をしている女性

まるで「周囲から後押し」がなされるように、やろうとしていることに必要な情報がめぐってきたり、時間が掛かると思っていたことが短縮されたり、周囲の理解を得なければと思っていたことを向こうから提案されたりと、進もうとしている方向に後押しの風がふいていくようになります。

そして、同じように「後押しの風がふいている人」とめぐりあうことが多くなります。同じ状態にある人同士も、引き合って集まることになるのでしょう。こういうときは、お互いの力が掛け合わされ、より大きな前進の力となったり、揺らがない安定感となったりしていきます。

自分の状態をしりたいときは、

過去の5~6日程度を振り返って、どのようなものごとが起こったか、どのくらいのものごとを進めていけたかを思い出してみるか、

または、自分から近いところにいる5~6人のようすを思い浮かべて、その人たちはどのような状態であるかを眺めてみるとわかります。

何らかの「自分と同じあらわれ」が映し出されているはずです。

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