オーラとは、その人自身をあらわすエネルギーであると同時に、内と外のエネルギーをやりとりする「送受信機」でもあります。オーラのサイズが大きい人は、「エネルギーを送受信する装置の性能を大きく備えている」ことになります。
オーラが大きい人の中には、緊張しやすくて、ちょっとしたことでも不安になったり心配になったりする性質の人がかなりの割合で存在します。
外からのエネルギーを「受け止める量が多すぎる」ことが、こうした状態につながっていると考えられます。
オーラが大きいということは、エネルギーに感化して反応する範囲が大きいということです。他の人よりも広範囲のことが気になったり、情報が入ってきたりして、自分が抱えられる量を超えてしまうことがあります。
そうした、処理できなくてはみだしたエネルギーに、何らかの否定的な感情が結びついてしまったときに「不安」「心配」がでてくるということです。
緊張しやすい、ちょっとしたことで不安になる、常に何かが心配になるという人は、どちらかといえば女性に多いように思います。
オーラの大きさを男女別にすると、女性のほうがオーラが大きい人が多いので、
こうした特徴があらわれるのだと思います。
コメント
何となくオーラが大きい人は
行動力、バイタリティがあって不安なく即決!というイメージがありましたが、なるほどです。
たしかに色々考えられる器が大きいということは不安も抱えやすそうですよね
私はものすごく心配症で不安になりやすく石橋を叩いて渡らないタイプです(>人<;)ここを突破して自分のオーラを活かしたいものです(^_^;)
リリー様
抱える器の大きさに、抱えたものを処理する能力が追い付いていないときに、
はみだしたものが不安に結びつくので、
いろいろな情報を捌いていく力を磨いていくと、
つり合いがとられていき、不安もへっていくようです(^o^)